!…性的表現苦手な方はお逃げ下さい…!































『俺は、何度も言ったでしょう?』


『あっ…やァ…!!』




部屋に響き渡る甘ったるい声。
男にいじられてヨガってるカラダ。
全てが俺じゃないように思えて…

おかしくなる────




何故、こんなことになったのか、考える余裕もないくらいに
犯される。




『ね、宍戸さん…こんなに先っぽから溢れてますよ…』


『っふ…ぁ…ッ』


『そんなにいいんですか?』




くすくす笑いながら胸の飾りを舐め、宍戸自身に手を添える鳳。
彼の声はいつもより低く、宍戸の思考を停止させた。




『んァ…も…や…ッ』

『…あれ?もう立ってられないんですか?膝、ガクガクしてますよ』

『ちょたぁ…!』

『まだ、です。今日は立ったまましますから』

『そ…んなこと…!!』

『出来ますよ』




すっと宍戸の視界から鳳が消えた。
すると……




『んんんん―…ッ!!』

『わ、少し舐めただけなのに…イッちゃいましたね』

『っ…ふぁ…あ…やだ…また…!』

『くすくす…元気ですね、宍戸さんの。今イッたばかりなのに大きくなってますよ』

『あ…ん…』




鳳の吐息が自身にかかり、ぶるっと身を震わせ腰を揺らめかす。
宍戸はもう快楽を求めることしか考えていない。




『宍戸さん…どうしてほしい…?』

『…っ…ちょたろ…ので…めちゃくちゃ…に…ン…して…』

『俺ので、何処をどうして欲しいって?』

『ッ!…ココ…!!』




宍戸は自分の蕾を指差す。羞恥の為か、顔を真っ赤にし鳳の顔を見ないようにしている。
鳳はそれが可笑しいらしく、くすくすと笑いながら「可愛い…」と呟いた。




『早く……っ』

『んー…じゃぁ、自分で慣らして下さい』

『なっ…』




鳳の言葉に驚いた宍戸は目を丸くしながら震えた。
恐怖や羞恥の震いではなく、自分でしたらどうなるのだろう…という期待に満ちた震いであった。




『ほら、自分で慣らさないと。痛い思いはしたくないでしょう?』

『でも…』

『いつも俺がしてあげてるようにすればいいです』




ね?と微笑む鳳。


逆らったらどうなるか…わかってますよね…?


という思いが込められていた。
宍戸はそれを察し、自分の指をいやらしく音を立てながら舐めた。

ある程度指を濡らすと、自らの蕾に指を入れた…。




『んン……あ…っ…』

『宍戸さん…後ろ向いてよく見せて…』




こくん、と頷き壁に片手をついて蕾がよく見えるようにする宍戸。
それを見て鳳は自分のズボンの中が一層大きくなるのを感じた。




『あん…ふゃ…ちょうた…っ』

『いやらしいッスね…指、二本も咥えてる』

『っ……ぁああ!!』




不意に甲高い声をあげ、体中を硬直させる。




『んあっ、あ、ダメ…!』

『あ、何で指抜いちゃうんですか?』

『や…ちょたろがいい…!』

『……』

『も…俺が…ぁ…悪、かった…から…』

『本当にそう思ってます?』

『思ってるから…早く…っ』

『仕方ないッスね…力、抜いてて下さい』

『っん………っぅあ…っっ…!!』

『っ…宍戸さんのナカ…熱い…動きますよ』

『や、いきなりは…!!ひぁっ、んっ、ああ!』

『ッ…もう、絶対…他の人に隙見せないで下さい…』

『わ、かったぁっ…んっ、んんぅ…っ』

『約束…』

『あ!?ちょ…っ!』

『前も一緒に擦られたほうが気持ちイイでしょ?』

『ああンっ…あ、も…!やぁあ…ッ!』

『俺も…限界…っ』

『あ…あ…っ……んあア――…ッッ…!!!』

『く……っ』







+++++++++++++++++++++++++++++++++








『すみません』

『いや…悪いのは俺だ…跡部なんかに隙見せっから…』

『……』

『……俺が好きなのは長太郎だからな?』

『……!はいっ!』




無理矢理されても、好きでいられるのは宍戸が惚れすぎているからか、
鳳が憎めない奴だからか、それとも、両方なのか。

それはわからないが、二人が愛し合っているのは確かである……。












『しっかし…あんなに嫉妬深いなんて思ってなかったぜ…今度からは絶対他の野郎に隙見せねェようにしねぇと…俺の身が持たん……!!』












End☆












初★エロス。
恥ずかしい……。まだまだ激しく、黒くなります。本気で書けば。
痛々しいのとか強姦とか、大好きなのでv(ぇ)
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